知って得するダイレクトメールの基礎知識

せっかくダイレクトメールを送るのであれば、できるだけ安く、発送内容に合わせた最適な方法で開封率が高くないように送りたいものです。

そんなお客様のためにダイレクトメール発送前に知っておくと得する情報を随時公開しています。

ダイレクトメール発送する際は情報漏洩のリスクがあるのでPマーク取得業者選ぶのもポイント

Pマーク取得業者で情報漏洩のリスクを軽減

Pマーク取得業者選ぶのもポイント

企業は、取り扱うサービスや商品を人々の間に広く浸透させるための広告活動が欠かせません。その手段のひとつとしてダイレクトメールは大きな役割を果たすものです。

顧客に対して耳寄りなお得情報を伝えるために、メール便などの配送手段を用いて発送しますが、ここで注意しておきたいのは、配送料が安ければ良いというわけではありません。
そこには情報の取り扱いに関する厚い信頼性が必要となります。とくに個人情報の保護がこれほど叫ばれ、遵守が呼びかけられている時代ですので、情報漏洩の防止に関しては配送業者を選択ことから気を付けておきたいものです。

そのためのダイレクトメール発送業者のひとつの信頼性の目印となるのがPマークです。
Pはプライバシーのことを表し、民間の事業者はこのマークを掲げることによって、平成15年5月30日に制定された「個人情報の保護に関する法律」に適合していること意味しています。
もちろん、このマークを取得するためには各企業の情報漏洩への対策がチェックされることとなり、工場内におけるチェック体制、それからパソコンやウェブでのやり取りに関するハッキング防止などに対しても入念に取り組まねばなりません。
また継続的にPマークを使用するためにも厳しい更新手続きが必要となります。

言うまでもなくダイレクトメールの送付においては膨大な顧客情報が活用されます。これらが漏洩することはその発送業者のみならず、依頼した企業の側の信頼性をも脅かしかねません。それゆえPマーク取得業者に限定して業者を決定することは企業にとって非常に大事な信頼性の防波堤となっているのです。